骨折をしたことがあると聞いたら

こんにちわ。ベルウェディングです。

 

気温もめっきり下がってご体調を崩される方も多いかとおもいます。

外出やお着替えの際、気温差が激しくなっておりますので、ぜひ暖かい服装をしておでかけください。

 

さて、前回の記事にて認知症とボケの違いについて解説いたしました。

 

今回のテーマは「骨折」です。

年齢が高齢になってくると、筋力の低下や骨密度の低下から骨折のリスクが高くなってしまいます。

高齢になってきた時に骨折しやすい部位として、よく上げられるのが

・手をついたときに折れてしまう、手首(橈骨)

・転んだ時などにうってしまう、肩(上腕骨)

・圧迫骨折などがある、腰(脊椎)

・車椅子かどうかの分かれ目になりやすい、股(大腿骨)

 

この4つが多くみられます。

その中で生活に影響を及ぼしやすいのが、股(大腿骨)の骨折。

 

なぜ股かというと、ご高齢の方がこの部分を骨折すると、直接活動量に結びつきやすく、身体レベルが1つダウンすると言われている部位だからです。

 

折れるのが多い部分は大腿骨の付け根の部分で大腿骨近位部といわれます。

もし「大腿骨近位部骨折をした」と言われたときは、

  • 車椅子にのっているかも
  • もしかしたら、立ち上がった時にバランスを崩しやすいかも
  • お医者様から、動き方に制限をうけているかもしれない

 

と想像して話を聞いてみると、その方の状況がつかめるかもしれません。

 

また、大腿骨をどのように治療したか、という方法を聞けると、注意点もまた変わってきます。特に、

 

  • 折れた骨を人工物で入れ替える手術(人工骨頭置換術)

 

この手術名を聞いた時には、少し配慮が必要です。

この手術後の人は、足の付け根が脱臼をしやすくなっており、足を大股で開くと危険です。

もしこの手術後のお客様が見えるときは、座る時に椅子を引いてあげるなど、簡単な配慮をするだけで、だいぶリスクが変わってきます。

 

結婚式にご高齢の方で参列されるときに「参列者の1人が足を骨折していて…」と相談があった時はこのような視点で話をするといいかもしれません。

 

全ての人にウェディングの喜びを

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